’スパイクナード’というブータン産の精油です。
ヒマラヤ高地に自生する希少植物で、その根から抽出されるこの精油は
非常に貴重なものなのです。
新約聖書では、最後の晩餐の前、マグダラのマリアが
’スパイクナード(ナルドの香油)’をイエスの足に塗ったと
書かれています。
’足への塗油’は、’地に足をつける(グラウンディング)’と
いうことと’魂の変容’を象徴していると言われています。
’スパイクナード’は
第1チャクラ(地)と
第7チャクラ(霊性)をつなぎ、
揺れる心を鎮め、大きな視点で世界を見つめる叡智を
思い出させてくれるのです。
やわらかなグリーンで、大地を思わすしっとりと深みのある土のような香りです。
足への塗油という古代の智慧を現代にということで
ロールオン・タイプでご用意させていただきました。
スパイクナードの香りを引き立たせるとことで
ベルガモット・ミント
+
ヒマラヤ産の’プリンセピア・オイル’をブレンドし
奥深く響く香りに仕立てました。
足の裏、足の甲などにそっとひと塗りするたびに、
忘れていた’わたし自身’とつながり
地上をしっかりと歩む強さと、天とつながるやわらかな光を
感じてみてください。
とても希少なオイルですので、2mlサイズとさせて頂きました。
限定 5本
¥3,000
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